ST1 承泣(しょうきゅう) 2021/04/10 【位置】顔面部、眼球と眼窩下縁の間、瞳孔線上。 【主治】眼の充血・腫脹・疼痛、迎風流涙、夜盲症、口や眼のゆがみ、眼瞼痙攣。 ※迎風流涙:風にあたると涙が出る病症 【操作】鍼は眼窩下縁に沿って直刺で0.3~0.7寸。大幅な捻転は不可。禁灸。 こんな便りも読まれています腰痛五十肩(肩関節周囲炎)疲れ・だるさ脱毛症胆石症・胆のう炎更年期障害