ST7 下関(げかん)

【位置】顔面部、頬骨弓の下縁中点と下顎切痕の間の陥凹部。
※口を閉じ、頬骨弓下方の陥凹部、上関(GB3)の直下にある。

【主治】歯痛、牙関緊急、耳鳴・聾、中耳炎、口や眼のゆがみ。

【操作】直刺で0.2~0.4寸。灸も可。

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