ST34 梁丘(りょうきゅう) 2021/07/07 【位置】大腿前外側、外側広筋と大腿直筋腱外縁の間、膝蓋骨底の上方2寸(約6㎝)。 ※大体の筋を緊張させると、大腿直筋腱と外側広筋がより明瞭になる。梁丘(ST34)は、大腿直筋腱と外側広筋の間で陰市(ST33)の直下1寸にある。 【主治】胃痛、乳腺炎、ひざの腫脹・疼痛、下肢麻痺。 【操作】直刺で0.5~1寸。灸も可。指圧して気持ちがいいところまで。 こんな便りも読まれています鼻血胃痙攣慢性胃炎やせすぎ食欲不振ひざの痛み(変形性膝関節症)