KI9 築賓(ちくひん)2022/06/11 【位置】下腿後内側、ヒラメ筋とアキレス腱の間、内果尖上方5寸(約15㎝)。 ※膝を屈し、抵抗に抗して足を底屈すると、脛骨内側縁にヒラメ筋がより鮮明に現れる。 ※太谿(KI3)と陰谷(KI10)を結ぶ線上で、蠡溝(LR5)と同じ高さにある。【主治】癲狂、嘔吐、流涎、下腹部痛、足脛部痛。【操作】鍼は直刺で1~1.5寸。灸も可。こんな便りも読まれていますこむらがえり生理不順生理痛(月経困難症)胆石症・胆のう炎指のしびれ湿疹