GV9 至陽(しよう) 2023/04/12 【位置】上背部、後正中線上、第7胸椎棘突起下方の陥凹部。 ※第7胸椎棘突起は、後正中線と肩甲骨角下縁の水平線の交点にある。 【主治】咳嗽、気管支喘息、胸背部痛、黄疸、脊背部のこわばり、四肢の痛み。 【操作】鍼は上に向けて斜刺で0.5~1寸。灸も可。 こんな便りも読まれています腰痛胃潰瘍眼精疲労口内炎・舌荒れ頭痛・頭重テニスひじ(上腕骨外側上顆炎)