GV16 風府(ふうふ) 2023/04/26 【位置】後頸部、後正中線上、外後頭隆起の直下、左右の僧帽筋間の陥凹部。 ※頸部を軽く後屈させた状態で、僧帽筋の緊張を緩め、後髪際中点から後頭骨に向かって擦上したところの陥凹部に取る。 【主治】頭痛、項部のこわばり、めまい、鼻出血、咽喉部の腫脹・疼痛、脳卒中による言語障害、片麻痺、癲狂。 【操作】鍼は直刺あるいは下に向けて斜刺で0.5~1寸。深刺厳禁。禁灸。 こんな便りも読まれています風邪蓄膿症(副鼻腔炎)集中力の増進肩こり歯槽膿漏骨盤位(逆子)