球後(きゅうご)


【位置】眼窩下縁の外方4分の1と4分の3の境。

【主治】中心性網膜炎、視神経炎、視神経萎縮、緑内障、初期の白内障。

【操作】鍼は軽く眼球を眼底に向けて押し、眼底の方向にゆるやかに直刺で0.5~1寸。雀啄はしない。