SI17 天容(てんよう)2021/12/01【位置】前頸部、下顎角の後方、胸鎖乳突筋の前方陥凹部。 ※胸鎖乳突筋は、抵抗に抗して頭を反対側に向けるとより明瞭に現れる。【主治】聾、耳鳴、咽頭部の腫脹・疼痛、咽頭部の閉塞感、頬部の腫脹。【操作】鍼は直刺で0.5~0.8寸。灸も可。こんな便りも読まれています寝違え(急性疼痛性頸部拘縮)むち打ち症斜頸腕の神経痛精力増強つわり(悪阻)