全知(ぜんち)2023/12/02【位置】左頸部の胸鎖乳突筋の後縁で、乳様突起に近い10分の3のところにある。【主治】頸神経痛、全身神経痛、リウマチ性疾患、頸部筋肉痙攣、関節炎、片麻痺。【操作】鍼は芒針を使用し、軽く撚鍼しながら2寸ほど刺入する。刺入後、電気に触れたような、またはだるい、しびれたような感覚が下肢に向かって放散する。 ※高血圧症、心臓疾患及び体質虚弱者に用いてはならない。こんな便りも読まれています腕の神経痛肋間神経痛後頭神経痛三叉神経痛(顔面神経痛)慢性関節リウマチ顔の麻痺