中心のとり方

▽中心のとり方

家相を考える場合、この中心点が重大な意味を持っています。この中心のとり方ですが、四角の場合は誰にでもわかるでしょう。また、条件は同じ場合は、主人のいる場所、主として使われている場所を中心とみますが、寝室を中心とすることもあります。

図のような場合は次のような見方があります。

①真ん中を中心として全体を見ます。
②各図の中心を定めます。それには二つの見方があります。

中心を三つ考え、全体からは乾と巽の張りともみます。坤艮は衰えとみます。