GB3 上関(じょうかん)別名:客主人

【位置】頭部、頬骨弓中点上縁の陥凹部。
※頬骨弓上縁の陥凹部、下関(ST7)の直上にある。

【主治】頭痛、聾、耳鳴、牙関緩急、歯痛、口や眼のゆがみ、小児のひきつけ。

【操作】鍼は直刺で0.5~1寸。深刺は不可。灸も可。